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①Fender Stratocaster
②Fender Telecaster
③Fender Jaguar
④Gretsch G6136 White Falcon
⑤Gibson Les Paul Custom
⑥YAMAHA SG2000、SG1500
⑦Martin & CO. 00-15
①有名なのはピックアップの左側が削れたローズ指板の62年製ストラトですが
④ホワイトファルコンは「Otherside」「Californication」で使用されます。
6のBOSS DS-1はホワイトファルコン用かもしれません。
ファズはBIG MUFF ロシアか
BOSS FZ-3ですね。
ツアーではBOSS FZ-3を使っていた印象があります。
Ibanez WH10には
グレーと黒がありますが
「WH10のグレーと黒どっちがよく聞くジョンサウンドに近いのか問題」について
はっきりと言えるのが
正解は「グレー」です。
グレーと黒は中身が少し違うようで、サウンドも若干異なります。
私は2台とも試しました。
明らかに「グレー」がライブ等で聞くジョンのサウンドに近く
再現しやすかったです。
ちなみに現行のV2より旧WH10のグレーです。
忘れもしませんが
by the wayが出てしばらくしたころに
「Guitar Breakers」というプレミアの付く雑誌が出て
その Vol.3にジョンの使用機材が掲載していました。
その雑誌はジョンサウンドを研究していて、
あまりにも興味深くてボロボロになるまで見ました。
機材情報は既出なのでここは軽く。
ジョンサウンドの秘訣は別ページで紹介します。
Guitar
①Fender Stratocaster
②Fender Telecaster
③Fender Jaguar
④Gretsch G6136 White Falcon
⑤Gibson Les Paul Custom
⑥YAMAHA SG2000、SG1500
⑦Martin & CO. 00-15
①有名なのはピックアップの左側が削れたローズ指板の62年製ストラトですが
メイプル指板のストラトは「The Zephyr Song」などで使用されます。
白と赤のストラトはStadium Arcadiumのツアーで使用されます。
特に白のストラトは画像はメイプル指板ですが、実際はローズで
Stadium Arcadiumのレコーディングでも多用されています。
一聴して分かるほど、かなり音が枯れています。
一般的な「ジャ!」という音よりも、
枯れ過ぎて「ガスッ!」といった独特の音がする印象です。
②by the wayからはテレキャスターがメインかな?と思うほど
62年製テレキャスター(カスタム)が使われます。
※現在ジョシュの手に渡っています。
ジョン時代の全盛期レッチリサウンドはストラトよりも
実はテレキャスターの方が再現するには良いかもしれません。
③ジャガーはCalifornicationのツアーで「Around the World」等で使われますが
by the way以降は見かけません。
④ホワイトファルコンは「Otherside」「Californication」で使用されます。
⑤は「FORTUNE FADED」 などで使用されます。
⑥は最新のソロアルバム等で使用されています。
使いこなすまで時間がかかったようです。
⑥は最新のソロアルバム等で使用されています。
使いこなすまで時間がかかったようです。
AMP
Marshall Silver Jubilee 25/55 100W (For crunch)
Marshall Major 200 W (for clean power)
Marshall Cabs 1960A
Marshall Cabs 1960B
基本的にはSilver JubileeとMarshall Majorです。
レコーディングではツインリバーブやVOXも使っていたそうです。
Marshall JTM-45やFender Blackface Showmanも使用していました。
Pedalboard
・『カリフォルニケイション - Californication』期
6のBOSS DS-1はホワイトファルコン用かもしれません。
ファズはBIG MUFF ロシアか
BOSS FZ-3ですね。
ツアーではBOSS FZ-3を使っていた印象があります。
Ibanez WH10には
グレーと黒がありますが
「WH10のグレーと黒どっちがよく聞くジョンサウンドに近いのか問題」について
はっきりと言えるのが
正解は「グレー」です。
グレーと黒は中身が少し違うようで、サウンドも若干異なります。
私は2台とも試しました。
明らかに「グレー」がライブ等で聞くジョンのサウンドに近く
再現しやすかったです。
ちなみに現行のV2より旧WH10のグレーです。
・『バイ・ザ・ウェイ - By the Way』期
10のLINE6 FM4と5のmoogのフェイザーは
「Throw Away Your Television」のときに使うものです。
1の前にZVEXのファズファクトリーがあったり、
Ibanez WH-10の右隣にあるCRYBABYがなかったりなど、
細かなマイナーチェンジがあります。
また画像にはありませんが、BOSS CE-1の隣に
FENDERのリバーブボックスやBOSS FV-50Lがあったりします。
BOSS CE-1でステレオにします。
実はジョンサウンドはBOSS CE-1が隠し味として重要です。
また画像にはありませんが、BOSS CE-1の隣に
FENDERのリバーブボックスやBOSS FV-50Lがあったりします。
BOSS CE-1でステレオにします。
実はジョンサウンドはBOSS CE-1が隠し味として重要です。
・『ステイディアム・アーケイディアム - Stadium Arcadium』期
エレハモのイングリッシュマフィンを追加したりと
この時期は微妙なマイナーチェンジを繰り返していました。
しかし基本は
歪み:BOSS DS-2、ファズ(ソロ時)で
ワウ:Ibanez WH-10
コーラス:BOSS CE-1
これだけなんですよね。
Stadium Arcadiumはフニャフニャしたフィルター系のサウンドが
時折使われるので、再現するためにmoogが増えています。
ちなみに
カリフォルニケイションより前はメサブギーなんですよね。
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